腰曲がりさんに!後ろ長めで背中が出にくい『深ばきパンツ』
まがった腰にフィットする立体縫製こしらくパンツ
股上は、股の付け根からウエスト部分(腰回り部分)までの事を指します。
この部分が浅い・低いではき心地が変わってくるんですが・・・
そもそも股上が浅い・深いの基準って何でしょう。
平均股上ってどれくらいでしょうか。
というわけで弊社の平均を調べてみました。
通常平均を算出するために代表的な品番ですと、だいたい
後股上:約31cm
前股上:約29.5cm
Mサイズ(品番85263、96244対象)
この平均値よりも短い股上ですと「短い」「浅い」と感じられます。
股上が浅いズボンを穿いている時。
「背中が出やすかったり、下着が見えたりして恥ずかしい・・・」
ということはありませんか?
特に、腰が曲がった体型の方。
女性は特に加齢とともに腰が曲がりやすくあり、サイズがピッタリのズボンでもウエストと腰の間に隙間ができることがあります。
そのため、ズボンが ずり下がり、背中が出てしまいやすいです。
ズボンがずり下がったせいでつま先が引っ掛かってしまい転倒してしまったり、腰が冷えてお腹がゆるくなってしまったり・・・股上が浅いと感じるズボンで生まれるお悩みは沢山あります。
弊社では、背中が曲がった方に快適な毎日を過ごして頂けるよう、そんなお悩みを解決できる『深ばきパンツ』を作っています。
後ろ股上がどれくらい長いのか?
『深ばきパンツ』は、腰からお尻にかけての生地が長めに作られています。
背中が出がちな腰が曲がった体型でも、しっかりとウエストにフィットしやすく、背中が出にくいです。
前股上は やや短めなので、お腹側の生地がもたつく感じはありません。
後ろ股上がどれくらい長いのか?
通常ですと、前股上との差は1㎝程度です。
深履きパンツの場合、この差が約10㎝程度あります。
後股上:約35cm
前股上:約26cm
参考例 Mサイズ(品番81277対象)
深履きパンツは腰曲がり体形の方の為に作られたパンツです。
穿かれる方が快適に暮らしていける為のズボンです。
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