股下の長さは平均して身長の約44%
股下が身長に対して何パーセントになるかという計算は
「股下(㎝)÷身長(㎝)×100=股下比率(%)」にて割り出す事ができます。
この数式を元に平均股下を出した結果、日本人の平均の股下の長さは男性で約45%、女性で約44%となるそうです。
※参考
股下(足の長さ)の平均ってどれくらい?どこから?男女の目安や自分でできる測り方 - つくし屋
この股下平均44%を基に、平均股下を年代別に出していきます。
こちらの平均身長と平均体重は令和元年の国民健康調査の女性の結果に基づいたものです。
年齢 | 平均身長 | 平均体重 | 平均股下 |
---|---|---|---|
20-29歳 | 157.5 | 52.0 | 69.3 |
30-39歳 | 158.2 | 54.3 | 69.6 |
40-49歳 | 158.1 | 55.6 | 69.5 |
50-59歳 | 156.9 | 55.2 | 69.0 |
60-64歳 | 155.0 | 55.7 | 68.2 |
65-69歳 | 153.3 | 54.0 | 67.4 |
70-74歳 | 151.4 | 52.9 | 66.6 |
75-79歳 | 149.8 | 51.4 | 65.9 |
80歳以上 | 146.6 | 48.6 | 64.5 |
加齢とともに腰が曲がったり、軟骨がすり減ったりして股下が短くなる傾向があります。
あくまでも平均の44%で割り出しているので80代の64.5㎝というのは長いかもしれません。
弊社のストレートパンツの股下は58㎝と63㎝がメインになっており、58㎝の物の方が割とよく売れています。
最適な股下サイズが判らないという時には、この「平均44%」という数字を思い出されると選びやすくなります。